配送業者の倉庫管理について

配送物流センターの倉庫

物流センターの配送システムは先入れ先出しが容易な倉庫があって初めて実現できるものです。先入れ先出しがシステマティックに管理されていて、どこに目的の商品があるのか誰でも簡単に検索することができるシステムも物流センターにはあります。そのシステムがあまり機能していない商品置き場は格納庫と言われ、先出し先入れどころか、荷受けした商品をただ屋根付きの建物内に保管するだけのものになってしまいます。フォークリフトなどが走る通路を確保しつつ、商品管理が完全に完璧に行なえるような保管システムを構築する必要があるのです。そのための設備投資はすぐには回収できるものではないのですが、商品の誤配やクレームなどによるロスを減らすことが将来のコストを軽減し、結果的に投資金の回収につながるのです。

経営者は目先の利益だけにとらわれることなく、将来の会社像を描きながら設備投資について検討し、実行します。生産性のない倉庫に対して設備投資をするのは勇気が必要な決断です。ところが、コスト意識を常に念頭に置く経営者ならシステマティックな物流管理こそが最大のコストダウンだということを認識しているはずです。日本には優秀な物流システムを導入している企業がたくさんあります。似たような業種の物流システムを参考にするチャンスはいくらでもあるのです。

運輸・配送のコトって実は良く知らない。。

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